1.開催日時  令和5年1月23日(月曜) 午前11時より

2.開催場所  北陸放送 4階役員会議室

3.委員の出欠 委員総数 8名

【出席委員】  6名
 福森 義宏  委員長  植村まゆみ 副委員長
 大樋長左衛門 委員   西尾 眞友 委員
 大場 吉美  委員   堀  直子 委員

 

【放送事業者側出席】
 代表取締役社長         吉藤 徹
 常務取締役           島田喜広(編成担当)
 取締役報道制作局長       大家陽一(報道制作担当)
 報道部             中川拓耶(記者・番組制作担当)
 番組審議会事務局長       沢田秀樹

4.議題
・第31回(令和4年)番組審議会賞選考結果について
・ラジオ・テレビ 令和5年2・3月番組放送予定
・テレビ番組批評
 MRO開局70周年 新春報道特別番組『山下カントクのおんがえし』
 令和5年1月1日(元日)午前7時30分~午前8時30分 北陸放送 報道部

 

<各委員からの主な意見のまとめ>

■山下カントクの人柄はもちろん一人暮らしの日々の様子もよく分かる密着取材だった。これまでもいろいろと取上げられてきたが山下カントクだが、あらためて新しい一面が見ることが出来た。

 

■スポーツを通じた「人間形成」は以前も見せて頂いたが、今回はスポーツを通じての「地域おこし」の具体的な有り方を見せて貰った。門前高校野球部の行方はもちろん、行政と連携した「地域おこし・町おこし」も継続的に取材をして欲しい。

 

■数多くの優れた選手を輩出してきたのは誰もが認めるところだが、こうも多く教え子がいて、しかも惜しみなく恩師に協力する。これほどまでに慕われる山下カントクに、これまでにない「教育者」としての奥深さを感じた。

 

■試合結果や生徒の普段の様子だけでなく、9人でのノックシーンや門前高校野球部のここまでの達成度、また生徒が成長した部分など、もう少し具体的に表現して欲しかったものもあった。

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