北陸放送番組審議会

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第600回 令和6年6月19日(水)開催

2024年6月19日 12:00
カテゴリ:2024(令和6年)

1.開催日時  令和6年6月19日(水曜) 午前11時より


2.開催場所  北陸放送 4階役員会議室


3.委員の出欠 委員総数 7名


【出席委員】  6名
森本 章治  委員長  植村まゆみ 副委員長
大樋長左衛門 委員   西尾 眞友 委員
堀  直子  委員   高橋 涼子 委員

 

【放送事業者側出席】
代表取締役社長         吉藤 徹
常務取締役           島田喜広(編成担当)
取締役報道制作局長       大家陽一(報道制作担当)
報道部             中村雅人(番組制作担当)
番組審議会事務局長       杉原守人

 

4.議題
・第32回JNN中部ブロック番組審議会委員長会議の意見集約について
・ラジオ・テレビ 令和6年7月の主な番組放送予定
・テレビ番組批評
報道特別番組
『翻弄される故郷~全住民避難のまちと復興~』
令和6年5月25日(土)午後2:05~午後3:00
北陸放送 報道部

 

<各委員からの主な意見のまとめ>
■(震災により)故郷を離れなければならなかった人たちの帰りたい気持ちが溢れていて、見終わって悲しい感じがしました。個人で出来ることの限界が見えたので、次回は行政などの取り組みを取り上げて欲しい。

 

■取材した被災者3人のそれぞれの苛立ちや諦めといった葛藤が伝わってきた。被災者の本音と思わるる言葉を引き出していたと思う。ただ、制作者が何を伝えたかったのかが分からず暗い気持ちにしかならない。被災者が一歩踏み出せる何かを伝えてほしかった。

 

■被災者が撮った映像や止まった時計などで臨場感が伝わりました。被災者3人に対して定期的に取材を行っていたようだが、場所や物についても定点観測することが経過を伝えるうえで効果的でなないか。被災がトラウマになっている方もいるので希望が持てるメッセージ性が欲しかった。

 

■3人の取材対象者の場面が頻繁に入れ替わる構成だったが、その切り替えタイミングが時系列や事象事になっておらず混乱したので、テロップ等で分かりやすく補足説明をいれて欲しかった。

 

■全住民が避難をした輪島市南志見地区の3人を取材していた。避難後、故郷との距離の取り方は諸事情で三者三様でしたが良いも悪い無い。戻りたくても個人では限界もあるので今後は戻ろうとしている人たちに対しての行政の対応を追ってもらいたい。

 

■今回は被災者に焦点をあてたものだったが、自衛隊や警察官、ボランティアといった支援にあたった方々に焦点をあてたものや集落の復興に向けて具体的な前例や提案などを取り上げた番組も制作してほしい。

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