北陸放送番組審議会

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第536回 平成29年11月27日(月)開催

2017年11月27日 12:00
カテゴリ:2017(平成29年)

1.開催日時  平成29年11月27日(月曜) 午前11時より

2.開催場所  北陸放送 4階役員会議室

3.委員の出欠 委員総数 9名

出席委員  7名 

福森義宏委員長   石原多賀子副委員長

大樋長左衛門委員  西尾眞友委員 

大場吉美委員    山田文代委員   

植村まゆみ委員

 

放送事業者側出席

        代表取締役社長         京村英二

        常務取締役           竹村 均(報道制作担当)

        常務取締役           吉藤 徹(編成担当)

        テレビ制作部          中川拓耶(ディレクター)

        番組審議会事務局長       沢田秀樹(業務局長)

4.議題

1.JNN中部各局放送番組種別比較(2017年上期)

2.テレビ・ラジオの番組編成について

3.テレビ番組批評 

MROテレビ  日本の祭りシリーズ『石崎奉燈祭』

平成29年9月2日(土) 午後3時00分~午後3時55分 放送

 

【各員からの主な意見のまとめ】

■1年に亘る取材はもちろん、アーカイブ映像も利用し「祭り」の歴史も入れ、丁寧に番組を仕上げている。カメラワークも非常に素晴らしかった。

 

■「祭り」から生まれる絆をよく描写しており、「祭り」を受け継いだ者の“覚悟”、またこれから受け継いでいく者の“憧れ”を上手く伝えながら、この「祭り」の代々受け継がれていくとても素晴らしい伝統(=システム)がしっかりと主張されていた。

 

■“支部長”という花形に焦点を当てたことはいいのだが、そのため「祭り」本来に備わるコミニュティでの人間関係や「祭り」が持つ経済的側面などが描き切れていない。「祭り」を取り上げるという事は、その地域が抱える不安や将来像など、マクロ的な視点からも問題提起が可能ということも考えて欲しい。

 

■主人公やその家族の「祭り」にかける心情が細部に亘りよく捉えられていたが、「祭り」の雄大さを伝えるために、100人担ぎ手の息遣いや奉燈の移動範囲など、より大きな動きにも焦点を当てれば、さらに内容に広がりが出てくると思う。

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