鏡花の時間

金沢の三文豪のひとりである泉鏡花。

明治から昭和初期にかけて300あまりの作品を残しました。
その世界は、読者の想像をかきたて、幻想的な世界へと導いてくれます。
ラジオから流れる鏡花の世界へ、皆さまもご一緒しませんか?


番組では、鏡花の作品をより多くの皆さまに親しんでもらおうと2004年から、代表作を中心にアナウンサーが朗読し、さらに作品が作られた当時の時代背景やその作品へのアプローチの仕方などの解説も加えています。


作品の解説は3代目のナビゲーター 泉鏡花記念館の学芸員で泉鏡花研究会会員の穴倉 玉日さんです。(2013年4月~現在)
泉鏡花記念館の展示作品とも連携していますので、記念館のホームページも是非、ご覧ください。


 

【今後の予定】

「鏡花の時間」10月は、
昭和2年発表の小説「卵塔場の天女」
シテ方の能楽師・橘八郎が公演のため帰郷した際、
出生後すぐに養女に出された実の妹と再会する物語。
実際に、
鏡花は大正15年に帰郷した時に
作品と同じ設定で
実妹と26年ぶりの対面を果たしています。
朗読は、川瀬裕子。

 

「鏡花の時間」11月は
大正3年1月発表の小説「魔法壜」
信州旅行をもとにした作品のうちの一つで、
最初に活字化されたもの。
晩秋の汽車旅の様子から始まる作品です。
朗読は、入江美寿々。

スタジオカメラ

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