※放送は終了しました。
昭和33年(1958年)12月1日、MROテレビは日本海側初の民放テレビ局として放送を開始しました。この年は、東京タワー完成、長嶋茂雄氏デビュー、天皇陛下と美智子妃殿下が婚約と昭和を代表する年でした。平成で最後となる60回目の開局日に、MROテレビは約5時間の特別番組を生放送! 60年前のこの日、初めて電波を送り出したスタッフと変わらぬ熱い思いで、県民の皆さんに感謝を込めて番組を届けます。
【内容】
▼MROテレビ60年史
白黒からカラー、そしてデジタルへ。昭和33年の開局から撮り続けた映像は、まさに博物館級!昭和から平成へ、時代の移ろいを感じる映像を厳選してお届けします。
▼生中継「60均でゲッツ!」
県民の皆さんに感謝を込めて、60円、60人限定など、60にまつわる金額や品数でお得なセールを実施。
中継にはダンディ坂野、大平まさひこ、前田慶次郎が出演。どんな商品を「ゲッツ!」するのでしょうか?
▼60年後石川のミライ
石川の60年後はどうなる?県内の子どもたちへのインタビューや「気象」「医療」「AI」「ロボット」などをテーマに大胆予想します。
▼伝説の死闘再び~27年目のPK対決!
1991年MROテレビが生中継した高校サッカー石川大会決勝戦星稜対桜丘はPK13-12で星稜が優勝、県サッカー史に残る名勝負でした。27年の時を経て、当時のイレブンがもう一度PK対決!応援団はじゅんいちダビッドソンです。
※放送は終了しました。
「W杯」の次は「Jリーグ」だ!
「ツエーゲン金沢」クラブ史上初のゴールデンタイム生中継!
柳下監督が指揮を執る2年目のシーズン、戦術が浸透し虎視眈々と上位を
狙うツエーゲン金沢はホームに強豪・横浜FCを迎えます!
白熱のナイトマッチを是非MROテレビでご覧ください。
※放送は終了しました。
平成の時代となって30年、2018年はどのような年になるのか。
政治・経済・文化・スポーツさまざまな分野で石川県をリードするトップが描く未来とは?
北陸新幹線開業から3年が経とうとする石川県にこれから必要なこととは?
2020年東京オリンピックまでのカウントダウンが始まる中、交流人口の拡大・経済振興・観光地の現状や県内スポーツ界の実情など、多角的な視点から地域の「今」を見つめなおして「これから」を考える報道特別番組です。
石川をリードする各界トップへの インタビューをベースとして、MROテレビ60周年にふさわしく、貴重な資料映像やオフショットも織り交ぜながら展開します。
《出演予定》
山野之義(金沢市長)
宮田慶一(日銀金沢支店 支店長)
島敦彦(金沢21世紀美術館館長)
岸彩乃・森ひかる・高木裕美(トランポリン世界選手権銀メダリスト)
ナビゲーターは松村玲郎アナウンサー(レオスタメインキャスター)