社員インタビュー 伊藤 柊哉

「雪の研究」を頑張っていました。私の研究は、十二花結晶という雪の結晶に着目した研究で自然の中で生まれる美しい形にロマンを感じ、3年間追い続けました。
あとは、登山、自転車ツーリング、お笑いなどなどを楽しんでいました。
報道記者をしています。取材をして、ニュース原稿を書く。原稿に合わせて映像の編集もしています。報道記者には担当があり、現在は「警察」を担当しています。事件や事故などがあった場合には、すぐ取材に飛び出すこともあります。
テレビとラジオが好きで、両方のメディアを持つ会社に入ることを希望していました。 就職活動を進めていく中で、自分が面白いと思っている部分に共感してもらえたり、興味をもってくれたのがMROでした。雰囲気もフラットで話しやすかったことも決め手の1つです。
正直に言うと、思ったより楽しいです。バラエティ番組やラジオ番組に携わりたいと思って入社したので、報道部に配属が決まった時は、不安でいっぱいでした。報道記者の仕事は、たくさんの方と取材先でつながったり、自分が気になる話題を取材したりと、とてもやりがいがあり、のめり込んでいます。
報道部での仕事を覚え、重要な仕事を任せてもらえるようになることが目標です。
また、雪や山など自分が好きなことも、他の色んな話題も、面白く伝えていけたらいいなと思っています。
「自分はどんな仕事が合うのか」、考えるだけでも難しく、人によってはその時間が辛いと感じることもあると思います。私はそうでした。でも、そんな時間も面白く感じてほしいです。
私は「人生について真剣で偉すぎかよ、自分」とか、「興味ある仕事、、まず興味ってなんやねん!」とか自分自身にツッコミながらやっていました。皆さんも大変だとは思いますが、面白く臨んでほしいと思います。
ご縁があれば一緒にMROで「面白い」を作りましょう!
