番組審議会バックナンバー

1.開催日時  令和3年5月26日(水) 

2.開催場所  新型コロナウイルス感染防止のため書面開催に変更

3.委員の出欠 委員総数 9名

  出席委員  9名

        福森 義宏 委員長  植村まゆみ 副委員長

        大樋長左衛門 委員  小田與之彦 委員

        西尾 眞友 委員   大場 吉美 委員

        堀  直子 委員   み  ゆ 委員

        高橋 涼子 委員

        ※委員全員の方から書面を頂きました。

 

放送事業者側

        代表取締役社長         吉藤 徹

        常務取締役           島田喜広(編成担当)

        取締役報道制作局長       大家陽一(報道制作担当)

        報道部部長           力丸 伯

        番組審議会事務局長       沢田秀樹(業務局長)

 

4.議題

◇批評番組 MROテレビ『レオスタ』 毎週月~金 午後615655

令和3年4月21日(水)及び5月3日(月・祝)分の2本 北陸放送 報道部

 

5.議事の概要

◇批評番組ついては、各委員より書面でご意見を頂きました。

 

6.各委員からの主な意見のまとめ

■松村キャスターの「明るさ・誠実さ・清潔感」に加え、長年のキャリアによる安定感は「あなたに寄り添う40分」というキャッチフレーズを体現している。また若手アナを起用することで、より若々しく明るく元気なニュース番組へというリニューアルの狙いは実現出来ている。

 

■相方の兵藤アナを含め、若手アナのそのまま感には好感は持てるが、松村キャスターとのやり取りに少し物足りなさを感じてしまうときがある。若手でもそれぞれがもっと自分のキャラクターを前面に押し出した方が良い。

 

■番組スタートのアイコン動画アは、ビジュアル・サウンド共に素晴らしく、後に続く情報展開も右上画面のテロップで理解出来る。またニュースは深掘りすることも大切だが、同じ類の映像重複は控えて欲しい。

 

■インタビューがスーパー表示化され、話題の表示もあり、障害者や途中から視聴した人対する配慮があった。以前とは違うスーパーの進化が見受けられた。

 

■特集の「東日本大震災当時10歳だった佐々木莉佳子さんが10年後にアイドルとして活躍」というテーマだが、正直佐々木さんは石川県との縁もなく、輪島市出身の気仙沼小学校教師千葉さんの教え子とのこと。特集と銘打つならば、東日本大地震を体験し、教師として苦労された千葉さんの10年間の経験や想い、今後の未来などを紹介した方が相応しかった。

 

■5月3日は憲法記念日であり、関連した放送内容としては「憲法記念日に開催された講演会」だけというのは寂しい印象。特集ならば、憲法に関する最近の話題(憲法改正・国民投票法、コロナ禍での国民の自由や権利の制限等)を、キャスターと解説員とで意見交換して欲しかった。

 

■「園児による稚アユの放流」のニュースは、単に季節の風物詩としてだけでなく、例えば28万匹もの稚アユが準備される過程、6/16の解禁までの1か月半の間に金沢市中を流れる川で、35㎝から1718㎝の大きさまで育つ豊かな自然環境に恵まれていることまで含め、取材・紹介して貰いたい。

 

■コロナ関連のニュースを見ていて、ワクチンの開発、生き残りのための新しい事業展開など、社会はコロナを克服するためにいろいろな取り組みを行っているのに比べ、行政や政治家・専門家は相変わらず外出の自粛と営業の自粛や時間短縮など、2020年と同じことを繰り返し発言しているだけのように思える。ワクチン接種しか解決策はないのかと感じると同時に、批判だけではなく深く真因を追及する報道を期待する。

 

■宇多田ヒカルインスタライブのネットでの話題など、多岐に渡り興味深かった。自分も「One Last Kiss」はよく口ずさむので「なるほど、こうやって歌えばいいのか!」と参考になった。普段YouTubeを見ている層も面白いと感じるはずで、テレビはテレビでしか味わえないコンテンツをもっと出していけば良い。

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