本当は知らない!沖縄なるほど調査隊

今回は、南大東村(みなみだいとうそん)観光協会の菊池涼子(きくち りょうこ)さんにお話を伺いました。

 

 ①南大東島、太平洋と一体化したプールにぜひ! 

 

「南大東島」は台風の通り道で名前が有名ですが、沖縄本島の東側になります。東には南大東島、北大東島、沖大東島の大東諸島3島しかありません。本島から大体360キロから370キロのところで、太平洋上にぽっこりと浮かんでいますので砂浜がないのです。日本列島でも岩場のところがありますよね。それが島の周囲を囲んでいる状態です。釣れる魚も遠浅の本島とは違って深海魚が多く、マグロ、サワラなど、漁師さんたちが島から見えるようなところで漁をしています。

 

泳ぐ場所としては、子供たちのために岩場を削って作ったプールがあります。干潮時には浅くなって私たちの膝ぐらいになりますけど、満潮時には大人でも足が届かないくらい深くなります。太平洋のそばにプールを作ったっていう感じですね。満潮になると台風などの余波を受けなくても外海の海水が入ってきます。

 

 

 

 ②鍾乳洞「星野洞」で地底探検 

 

南大東島はサンゴ礁が隆起してできた島で、鍾乳洞の「星野洞」は観光用に設備も整っていますので、お年寄りでも小さい子でも入れますが、手つかずの状態の「地底湖」というところは案内人がいなければ入場できません。専門の方の話では「星野洞」の鍾乳石は、とてもすごいものだそうです。

 

 

 ③深海魚とサトウキビで作った「ラム酒」がおいしい 

 

皆さん、マグロ、サワラなどは召し上がったことがあると思いますが、南大東島で人気があるのは深海魚の「ナワキリ」という魚です。小骨が多い魚ですがバター焼きにしてもいいし、あげてもおいしいし、スライスしてお刺身で食べてもおいしいです。 また「インガンダルマ」は、大トロより脂がのっているものですが、販売していない“裏メニュー”となっています。 島中ではサトウキビが採れますので、サトウキビで作った「ラム酒」もおいしいです。 ぜひ南大東島へお越しください。

 

 

お話を聴く >>> 2017okinawa0907.mp3

※スタジオでのお話をお聴きいただくことができます。

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