竹村りゑのブログ

拝啓

 みなさま

 

もうお盆なんですよね、早いものです。

いつもは遠くに住んでいる親せきやお友達と、久しぶりに会えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

子どものころの話をしたり、今の自分の近況を話したり。

古くからの友人の前では、少しだけ「あの頃の自分」に還ってしまう気がします。

そんな話をすると、知った人には「昔から、そんなに変わってないよ」と笑われてしまいそうですが。

いえいえ、成長だってしているはずです。はずなのです。

 

 

先日、海に行ってきました。

能登まで少しだけ遠出したのですが、お盆休みということもあって能登島大橋の上まで大渋滞!

 

県外ナンバーの車も多く見かけました。

能登の海は、他県のお客様からも人気なようです。

 

 

 

家族連れの方も多くて、和やかな海水浴場でした。

来年も行けるといいな、楽しかったです。

 

さて、毎週、金沢ビーンズさんのご協力のもとお届けしています「火曜図書館」

今日(8月14日)は、終戦の日の前日と言うことで、小学館から出版されている、アーサー・ビナードさんの「知らなかったぼくらの戦争」をご紹介しました。

 

 

ラジオのパーソナリティとしても知られている方ですが、本業は詩人。

本の中では、言葉に対する感性が高い分、戦争にまつわる日本語を英訳した時に生れる「違和感」に鋭く反応しています。

 

「戦後」「玉砕」「内地と外地」「引揚げ」など、本の中には、沢山の言葉たちが取り上げられていました。

 

言葉が日本語から英語に姿を変えるとき、削ぎ落されてしまったり、誤解されてしまったりした「何か」を丁寧に拾い上げようとする姿勢は、詩人であり、日本にやってきたアメリカ人であるアーサー・ビナードさんだからこそ出来たのだろうな、と思わせます。

 

そして、戦後73年が経った今、その時の体験を語る人たちが今失われつつあるのだということも。

確かに、戦争を体験した最後の世代は、ちょうど私の祖父母と重なります。

そして、私の祖父は二人とも既に故人です。

元気だったころは、福井での空襲の体験や、戦後どれだけ苦労して生活を立て直したのかなど、よく話してくれましたが、もうどんなにおねだりしてもお話してくれることはありません。

アメリカの軍人さんに貰って、始めて食べたチョコレートの味とか。

買ってもらった軍艦の模型がどんなに格好良かったかとか。

今から思えば、孫が喜ぶような楽しいお話も、一生懸命思い出して話してくれていたんだと思います。

あの時間がとても貴重なものだったと、しみじみ思います。

 

 

先週のTwinwaveで木曜日のピンチヒッターを務めたところ、彩乃さんからお礼のお菓子を貰いました。

可愛いすぎる、ゆずのお菓子です。

口を止めるところが、ちゃんと葉っぱになっているんです。

可愛いので食べるのがもったいないのですが、美味しそうなので困ってしまいます。

 

それでは、今日はこのへんで。

またブログ、書きますね。

 

 

敬具     

 

 

 

 

 

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