竹村りゑのブログ

拝啓

みなさま

 

早くも立秋、暦の上では秋なんですよね。

まだまだ暑い季節なのに…と、違和感を覚えることこの上ない言葉なのですが、ちゃんと理由があるんですよ。

立秋、は24節気のなかの一つ。

そして、そんな24節気が生まれたのは中国の黄河の中・下流域なのですが、そのエリアでは7月より8月の方が少しだけ涼しくなるんだそうです。

暑さがわずかに和らぐところに、秋の気配を感じたんですね。

それを、そのまま日本に持ち込んだところ、気候の違いからズレが生じたんです。

 

 

これくらい暑いと、日中よりむしろ夜の方が、アクティブになってしまいます。

この季節は、ナイトミュージアムなど夜間に楽しむイベントも多いですよね。

私も先日、しいのき迎賓館で行われたプロジェクションマッピング「デジタル掛け軸」を見てきました。

 

 

建物に映し出される映像は、刻一刻と変わってまるで万華鏡のよう。

二胡の幻想的な調べとともに、とても素敵な夜を過ごすことが出来ました。

創作されたデジタルアーティストの長谷川章さんは、石川県出身なんですよね。

いつか直接お話を伺ってみたいものです

 

さて!

今日から3日間、Twinwaveを担当することになりました。

いつもの火・水曜日に加えて、木曜日のお昼にもお邪魔させて頂きます。

せっかくなので、1日1人、素敵なゲストをお迎えしてお話を伺うプランを立ててみました!

ご紹介していきますね。

 

今日(8月7日)は、金沢ビーンズ明文堂書店の表理恵さんにご出演頂きました。

表さんは、いつも火曜図書館で紹介する本を一緒に考えて頂いているブレーンなのです。

表さんにお会いしてから、私は「ただの本好き」から「読書家」に成長させて頂いたと思っています!

文庫本を担当している表さんは、より幅広い方に文庫本を読んでいただきたいと色んな工夫をされているのですが…

その中でもユニークなのが、「読み方の切り口を変えることで、今までにない読者層をゲットすること」なんです!

 

今日持ってきていただいた、ドロシー・ロー・ノルトの「子どもが育つ魔法の言葉」は、有名な育児本である一方、「人を育てる場面は、育児だけではないのでは?」という目線から、こんなポップを作成されました。

なんと、優秀なポップとして、全国の書店で採用されたそうです!

 

 

確かに読んでみると、叱り方・褒め方・慰め方など、参考になりそうな言葉が沢山散りばめられています。

更に面白いのがコチラ!

 

 

Wカバーになっていて…

 

 

一枚目のカバーの裏には一篇の詩が掲載されているんです!

壁などに貼っておいて、いつでも見返せるように、とのこと。

読んでもらえる工夫って、色々あるんですね。

 

明日(8月8日)は、21世紀美術館すぐ近くにある本屋さんとギャラリーを掛け算したようなお店「Books Under Hotchkiss(ブックス・アンダー・ホチキス)」の太田悠輝子さんにお越しいただく予定です。

 

 

 

太田さんは、こんな素敵なイラストを描いている方!

Instagramもしてらっしゃるので、興味のある方はこちらもぜひ。

https://www.instagram.com/yukiko_taa(太田さんのInstagramのページに飛びます)

 

明日は、現在進行中のプロジェクト「金沢百歩」について教えて頂きます。

例えば、「浅野川の河川敷でのんびり寝転ぶ。読書したり、おやつ食べたり」 や、「氷室の日、あちこちの氷室饅頭食べ比べ」など、なんとも金沢らしいアクションを「金沢百歩」と名付けて、どんどん体験していこう!その時の感想をウェブで公開しよう!という企画です。

金沢百歩は、こちらで見られます。可愛いです。

http://booksunderhotchkiss.com/(Books Under Hotchkiss のホームページに飛びます)

「金沢百歩」のバナーをクリックして下さいね。

 

金沢に来て半年という太田さん、このプロジェクトを通して金沢のことを知っていきたいという思いがあるそうなんです。

私は生まれも育ちも金沢なので…県外からの方の目線、とっても気になります!

明日、8月8日のTwinwave(MROラジオ 午前11時25分~0時40分)内、

「街には素敵があふれてる」のコーナーにご出演頂くので、ぜひ聞いてみてくださいね。

放送は、午前11時40分ごろの予定です。

 

さらに、明後日(8月9日)は、「金沢民景」のメンバーのお一人、山本周さんにお越しいただきます!

こちらは、太田さんの「金沢百歩」と違って、「観光地ではなく、普段の町の中で見つけたもの」をテーマに写真を撮って、冊子にまとめるというプロジェクトです。

石川県内や、東京・大阪の一部書店でも扱っているということなので、目にしたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

気になるタイトル…「たぬき」?「石臼」??キャ…「キャノピー」???

これらは全て、町中で見つけた「気になるもの」たち。

それぞれをテーマごとにまとめているんです。

 

中の文章も、とってもコミカル。

垂直に作られた屋根、「バーティカル屋根」の冊子の中では…

 

 

「口ひげバーティカルである。娘の結婚には猛反対しそうな面持ちだ」

 

お…おう…

 

 

 

「ちょび髭バーティカルである。娘の結婚には寛容そうな面持ちだ」

 

うん…そうね…

 

この独自の世界観、なんて可愛らしいことか!

 

しかも、山本さんは建築家と言うこともあって、瓦の種類にも触れていたり、ところどころ勉強になるという充実っぷり。

瓦の勉強にもなるのよ!

 

 

 

それにしても、どうしてこんな活動を始められたんでしょうか?

町中で、面白いものを見つけるコツってあるんでしょうか?

金沢民景も、ウェブで展開をしています。

 

https://kanazawaminkei.tumblr.com/(金沢民景のホームページに飛びます)

 

山本さんにお話を伺うのは、8月9日(木)の午前11時40分ごろからです。

こちらもぜひ、聞いてくださいね。

 

気が付いたら長々と書いてしまっていました。

まだまだお伝えしたいことが沢山ですが、続きはラジオで!

 

少し涼しさを感じる日もあり、寝る時など温度管理が大変です。

どうぞご自愛くださいね。

またブログ、書きます。

 

 

敬具     

 

 

 

 

 

 

 

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