竹村りゑのブログ

拝啓

 

みなさま

 

ようやく石川県も梅雨明けですね。

よく晴れた日、大きな入道雲を見ると、夏が来たなあ…と実感します。

この季節に吹く風には、沢山の名前があるんですよ。

「温風」「湿風」「炎風」、そして「涼風」。

前の三つは、おんぷう・しっぷう・えんぷう、と、読みにぷうぷうぷうが続くのですが、

最後の「涼風」はりょうふう(すずかぜ、とも)と読みます。

「ぷう」が「ふう」になるだけで、なんだか涼やかな気持ちになるというか…聞く耳の体感温度が少し下がるようです。

音にも、温度とか質感、香りがあるのかと思うと、何だか楽しいです。

 

 

 

 

梅雨の終わりに、町屋を改装した不思議で素敵なお花屋さんにお邪魔してみました。

そこで発見!ずっと探していた、青い紫陽花です。

理想の色なのが嬉しくて、グラデーションで3色買ってしまいました。

綺麗な花があると、家に帰るのが嬉しくなりますね。

 

 

 

さて、今日(7月10日)のMROラジオ・TwinWave(AM 11:25~PM 0:40)では、県内で採れたての音をご紹介する「この音なんだ?」をお届けしました。

聞いていただいたのは、朝に中央卸売市場で行われたばかりの「ルビーロマン初競りの様子」です。

競り人の声って、元気がみなぎっていて格好いいですよね。

朝早くから、しゃきっと目が覚める気がします。

 

 

そして、金沢ビーンズさんのご協力のもとお届けしている「火曜図書館」では、ディスカバー21から出版されている、戸田智弘さんの「ものの見方が変わる 座右の寓話」をご紹介しました。

 

 

イソップ物語やグリム童話、論語やユダヤ民話など、古今東西の「寓話」を消化して、

そこから今の世の中でも使えるような教訓を読み取ろうという一冊です。

ちょっと難しい人生論も、物語に載せればぐっと分かりやすくなるんですね。

 

 

明日(7月11日)のTwinwaveでは、県内のアートを紹介する「街には素敵があふれてる」をお届けする予定です。

 

お話を伺うのは、美術家の指江昌克さん。

金沢出身で、金沢美大を卒業されたのち、国内・海外を問わず活躍されている方です。

現在、金沢市青草町の金沢アートグミで個展「NEWS」(会期は7月16日 月曜日まで)が開かれているのですが…

 

会場は、こんな感じ。

 

 

 

 

ね、不思議ですよね?

 

指江さんの作品には「球体」を扱ったものが多いんです。

それも、ただの球体じゃなくて、街角のいろんなところで見られる風景を切り取って、パッチワークみたいに繋ぎ合わせていくというもの。

しかも、目立つもの・華やかなものというより、むしろ…

 

 

錆びたトタン塀?

 

 

自動販売機?

 

昭和っぽい…というか、ちょっとノスタルジックなものばかりです。

 

最初に載せた、会場に展示されている球体は、金沢の街中のあちこちで指江さんが見つけた風景を繋いでいます。

どこを切り取ったものなのか、分かる方には分かるかもしれませんね。

ちょっとだけヒントです。

 

 

 

あれ?

 

 

これって…?

 

 

んん?

 

 

 

それにしても、指江さんはどうして昔からある街並みばかり選ぶのでしょうか?

そもそも、どうして「球体」という形にぎゅっと閉じ込めてしまうのでしょうか?

その答えを、明日のMROラジオ・Twinwaveで伺ってみようと思います!

放送は、AM 11:40ごろの予定です。

関心のある方、ぜひぜひ聞いてみてくださいね。

 

今週も暑い日が続きそうです。

特に外に出る時は無理は禁物です。

熱中症には十分に気をつけたいですね。

それでは。

またブログ書きますね。

 

敬具   

 

 

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