MEX金沢が開幕

日本海側最大規模の機械工業見本市、MEX金沢が17日開幕しました。県産業展示館3号館と4号館で始まったMEX金沢は、ことしで50回目の節目を迎えました。

今回出展した企業と団体は去年より52社多い162社に上り、過去2番目に大きい出展規模となりました。機械のコンパクト化で消費電力を抑えたり、低価格化を進めることで需要が旺盛な海外の新興国などのニーズにも対応するなど市場の開拓へ向けた独自の製品開発が企業の間で熱を帯びています。

また会場では今回初めて、経済成長が進むインドとインドネシアからバイヤーを招いて、販路の拡大に向けた商談会も予定されています。MEX金沢はあさってまで開かれています。

| 経済 |

原発防災 石川と富山で連携へ

谷本知事と富山県の石井知事が富山市内で懇談し、志賀原発の防災対策などについて意見を交わしました。

懇談会で谷本知事は、志賀原発についての防災対策について「来月9日に実施する原子力防災訓練では富山県とも連携しながら防災体制の見直しを進めてシナリオを共有したい」と呼びかけました。

一方、富山県の石井知事は志賀原発での事故の際の石川県民の緊急避難先について「ケースによっては富山県にということも考えられなくはない。そのような時には避難してもらえる態勢を取りたい」と述べました。

県の素案では志賀原発30キロ圏内の住民の避難先については、すべて石川県内と想定していますが、懇談後の会見で谷本知事は「受け入れ先はまとまったほうがいいが、富山県への一時的避難はありうる。その時は協力をお願いしたい」と語り、隣県との連携を進める方針を示しました。

| 政治 |

かほく市の倉庫で大麻製造か

かほく市内の倉庫から大量の大麻草が栽培されているのが見つかりました。警察では、何者かが密売目的で大麻を製造していたとみて、調べを進めています。

大麻草が栽培されていたのは、かほく市高松の倉庫で捜査関係者によりますと家宅捜索の結果、大量の大麻草に加えて照明器具や肥料なども見つかったと言うことです。大麻草が栽培されていたとみられる倉庫2階の窓には、ビニールシートや木の板などが貼られ、外からは中の様子が見えない状態となっていました。

また、近所の住民によりますと倉庫では1年ほど前から明け方近くまで灯りがついていたほか、ワゴン車や外国車などが出入りしていたということです。こうした人や車の出入りは今月上旬まで続いたということです。

警察では、何者かが営利目的で大麻を製造していたものとみて、大麻取締法違反の疑いで調べをすすめています。

| 社会 |

農業遺産アドバイザー委嘱

世界の農業遺産に認定された能登の里山里海の積極的な情報発信に向け長年、保全活動などに取り組んできたあん・まくどなるどさんに16日、石川県からアドバイザーの委嘱状が交付されました。

あん・まくどなるどさんは、2008年に国内で初めて金沢市に開設された、国連大学高等研究所「いしかわ・かなざわオペレーティングユニット」の所長を4年間務め、その間、石川の豊かな自然を守る活動を続けてきました。

谷本知事から県世界農業遺産アドバイザーの委嘱状を受け取ったまくどなるどさんは、これまでの研究活動をいかに県民のために役立てるかが大切と述べ、石川から世界への発信に新たな意欲を見せていました。アドバイザーとしての任期は、来年3月末までです。

| 社会 |

百万石まつりへ提灯取り付け

来月1日に開幕する「金沢百万石まつり」を前に、市内では提灯やモニュメントの飾り付けが行われました。

金沢百万石祭りの提灯は、市内約60か所に、3,800個ほどが設置されます。このうち、金沢商工会議所では、正面玄関に大小3種類の提灯が取り付けられ、半月後の本番に向けて祭りの雰囲気を盛り上げています。

またJR金沢駅東広場では、PR用のモニュメントが設置された他、金沢市役所前の広場では、シンボルタワーの点灯式が午後7時から行われました。

沢百万石まつりは、6月1日に開幕、2日午後には、メイン行事の百万石行列が金沢駅前を出発し、華やかな時代絵巻が繰り広げられます。

| 経済 |

最近の記事 / ホーム /    前へ >